油断大敵

さて、今日は前回の続きです^^;

今回のタイトルは油断大敵【ゆだん‐たいてき】
意味は「注意を少しでも怠れば、思わぬ失敗を招くから、
十分に気をつけるべきであるという戒め」なのですが…



うーちゃんのぼやきは、この際無視してください（￣▼￣；

前回、ほかのあちこちもついでに診てもらったうーちゃん。
そこで、思いもよらぬ事を言われてしまいました。

S先生「うーちゃん、歯がのびてますねー」

(　ﾟ　　ﾟ　;　)ｴｴｯ

うーちゃん、今まで｢歯だけはきれい♪」なんて言われていたので、
先生のお言葉はまさに「寝耳に水」
何かの間違いではないか？と疑ってしまったくらいです。

S先生「このままじゃ、舌に当たっちゃうな~うん、切りましょう！」

き、切る~？(ﾟ〇ﾟ;)

と言うが早いが(可愛い顔をして）先生、おもむろにはさみ（？）を取り出し、
うーちゃんの口をぱっちんぱっちん(爆）
私が迷う隙を、全く与えませんでした（苦笑）

勿論、うーちゃんも放心状態^^;

その後、先生が図解で説明してくださったことによると…
歯が一本、傾いて生えてきてしまっているそうです。
今すぐものが食べられなくなる、と言うことではないそうですが、
近い将来、確実に舌を圧迫し、傷つける恐れがあるとか。
そうなる前に、切っちゃった方がいい、と言う判断だったそうです。

とまぁ、今回はこれで済んだけど…
勿論、これから先歯は伸びます(-_-;)
これからは定期的に、歯を切ることも視野に入れた方がいいようで…

で、でも先生…
うーちゃん、ものすごーく神経質で、なれないことをされると
ご飯を食べなくなるんですが…

ってお話をすると、先生も一瞬フリーズ（笑）

S先生「え？そうなの？うーちゃん」

って言うと、シロップのペリアクチンとプリンペランを飲ませてくれました。
（このおかげで、ハンガーストライキがなかった？（笑））

S先生「今日ホントは、お耳もきれいにしたかったんだけどな～」

うーちゃんのお耳、お世辞でもきれいとは言えなかったんですが…
歯を初めて切られ、耳を手入れされて気に出したら…

…考えるのも怖いです、先生！（泣）

飼い主の泣きの一声で、耳は次回と言うことになったうーちゃん（笑）

でもショックでしたね…
いままでは歯は丈夫だったのに…
色も、若干黄色がかってきているそうです。うーんケアが必要だな…



そーね、それが一番なんだけどね。
うーちゃん、頑張れるかしら？



…

人聞きがさっきから、ものすごーく悪いんですけど(-_-;)

とまぁ、うーちゃんが自覚したかどうかは定かじゃないんですが、
何故かうーちゃん、牧草を食べる量が断然増えました！
もしかしたら、今までは歯がちょっと邪魔して牧草食べれなかったのかな？
幸い、切った歯を気にすることもないですし、
うまく転んでくれたら…と思っていますが。

やっぱ、油断大敵！ですよね^^;

色々悪い所が増えてきちゃったうーちゃん。
やっぱ年には勝てないかー？
人間でいえば、50歳はとっくに超えてるんだもんね（笑）

今まで以上に、健康に気を遣って頑張ろうね、うーちゃん！



…(-_-;)

だから50歳超えてるんだってば…

Readmore♪は、今回の一件でじーさまがモノ申す？

うーちゃんも人間でいえば、50歳を超えた年齢になったと話していると、
それを聞いてじーさま

じーさま「なんだ、うさ公も50歳か！俺とあまり変わらないな！」

…

…あんたはもうすぐ70歳に手が届くだろーが！

じーさま「あと少ししたら年金生活だな。年金はどっからもらえるんだ？」

…なんなら、じーさまがうーちゃんに年金あげたら？(-_-;)